情報化施工の現場学習会 (釧路で初の情報化施工現場)

8月4日、「38号釧路市昭和改良」の現場で釧路開建主催による情報化施工現場見学会が開催されました。
建協会員の現場担当者・釧路建協職員・地方自治体職員・測量機器メーカー等関係者100名ほどが参加し、情報化施工について理解を深めました。

<内容>
 1、GNNSの概要説明・移動局を現地で移動しながら説明を受ける
 2、3次元設計データーの作成・パソコンにて説明を受ける
 3、ブルドーザーの3DMCの操作・D50乾地ブルを実際に動かしてもらって排土板の動作を見学

開発局では今後、施工効率向上と品質確保への期待が大きい、「情報化施工」を積極的に取入れていく方針で、参加者は今後の参考にしようと真剣な表情で聞き入っていました。
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カテゴリ:協会からのお知らせ

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