公共建築の日フェスティバル
このイベントは今回で3回目となり、訪れた家族連れなどに
クイズなどを通して公共建築にふれてもらい
重要性などをPRしました。
イベント主催は開発局などで、当協会は会場運営のお手伝いです。
となりの遊学館のイベントとも連携していたので
子供向けに用意された、
釧路の公共建築物の写真を加工した間違い探しや
はさみやカッターを使って作る立体折り紙
そして 遊学館とまわるスタンプラリーが
特に人気となってました。
間違い探しの高学年用は大人でもしばらく悩むほど
難しく加工されていて、お父さん、お母さん方も
楽しんでいるようでした。
他には、大人向けに
釧路地方気象台によるアメダスなどの観測機器の展示や
北海道赤レンガ建築賞や公共建築賞の受賞作品の紹介
そして、災害時の中核施設の役割を果たすため、
合同庁舎の免震装置はこの辺りでは特に優れた構造となっている
と聞いた事があったので
私は見れなくてとっても残念だったのですが
合同庁舎の地下にある 『免震装置』 の見学会
がありました。
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カテゴリ:協会からのお知らせ
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