東京スカイツリー (浅草押上地区)建設現場視察 

 我々、情報化推進委員会7名は、2012年開業予定の今しか見ることのできない建設中のスカイツリー(11月現在205m)を視察致しました。
地下鉄押上駅を下車し交差点へ出ると、そこにはヨーロッパの塔を思わせる白亜の巨大な建造物が出現。
タワーは、空に向かって伸びる大きな木のイメージで、シルエットに伝統的な日本建築を取り入れているとの事。
スカイツリーの建設目的は、都心部に建てられている超高層ビルの増加に伴う東京タワーの電波障害を低減することにあり、TV局在京6社によってプロジェクトがスタートしました。
完成すれば東京タワー(333m)を抜いて、高さ約634mとなり日本で最も高い建造物となります。

634mの主構造 S(鉄骨)造 世界最長の展望タワー
(施工 (株)大林組 設計・監理 (株)日建設計)

2008年 7月 着工
2011年12月 完成
2012年 春 開業

http://www.tokyo-skytree.jp/DSC04176.jpg
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カテゴリ:協会からのお知らせ

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