9月2日、釧路建設業協会で防災訓練を行いました。
情報化推進委員会では、イントラネット"サイボウズ"により、会員各地域の被害状況や現在のパトロール状況を共有しながら早期の対策を行えるように模擬訓練を行いました。
訓練中、釧路土木現業所から被害箇所への点検要請を"サイボウズ"により受け、該当箇所に近接した会社への伝達と、点検後の報告も画像を利用しながらすべてイントラネット上で行いました。
大地震などの災害時、電話がつながりにくい状況でもインターネットは比較的つながると言われています。
釧路建設協会のイントラネットは停電対応しており、その訓練も行いました。